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足立区というと、「世界の北野」ことビートたけしさんが全国区に押し上げてくれました。
しかし、大阪の幼なじみは「足立区?あぁ東京の田舎やろ?」と、ビートたけしさんのギャクによって田舎のイメージが定着しております。

確かに、渋谷や新宿、中央区なんかと比べたら、「都市化は進んでいない」のですが、隣の葛飾区や練馬区と比べてそんなに極端に差があるとは思えません。

一方には寅さんがいて、もう一方にはとしまえんがあるぐらい違いぐらいでしょう。

私の妹が「足立区にあるのに荒川商業高校」にその昔通っており、仲の良かった葛飾区民と「どっちが田舎か?」と論争になりました。

「あんたが通っている学校は足立にあるジャン!」
と当初は優勢だった妹でしたが、
「足立?だって埼玉にぴったりひっついてるジャン!」

妹はそう言われ、悔しそうに帰宅してきました。

それを聞いた私は「いいか?明日その娘にあったら言うんだ。葛飾なんて埼玉と千葉の両方に貼りついてるじゃないっか!」とアドバイス。

翌日、その葛飾区民に妹が突っ込むと

「良いジャン!だって千葉には東京ディズニーランドがあるもん!」
「・・・」。

だからどうしたという低レベルな争いだったのですが、結局、足立区のイメージって実力と違う部分で見られている気がするのです。

一躍、足立区を全国に押し上げてはくれましたが、ビートたけしさんの功罪はとても重いと思います。
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しかし、ここに来て足立区にも俄然注目が集まっております。

手始めに北千住駅周辺の再開発と丸井誘致です。
これは結構なニュースとして首都圏版のニュースや新聞で取り上げられました。

シアター1010での各種公演も、タレントさんのプロモーション活動で知名度を上げることでしょう。

この先には常磐新線開通、舎人新線。
竹の塚西口再開発に西新井西口、日清紡跡地の再開発も始まり着々と「新しい足立」が始まっています。

しかし、千住に丸井が来て区民としてそれは「誇り」になるでしょうか?
東急ハンズが来て自慢できるでしょうか?

地下鉄が通り、モノレールが走っただけで本当に足立区は活性化するのでしょうか?

私にはそれが疑問でなりません。

第2東京タワーという話しもありますが、それも出来たらという話しと足立区全体の活性化からは遠いのではないでしょうか?
結局、東武線を境に東西、環七を挟んで南北に分けた4ブロックと、綾瀬川より東側の綾瀬ブロック(もっと細かくいくと大谷田や神明などとなりますが)などと、そのブロックだけが一時的に潤うだけのような気がするのです。

線路や建物は仏であって魂ではないのです。

それでは「魂」とは?というと郷土の「誇り」です。愛国心ならぬ「愛区心」です。

それには「足立?クールだよね!」や、「あぁあのスゴイとこでしょ?」と他区、他地域の人に言われなければなりません。

結局、人は他者からの評価でしか自分を評価できませんからね。

どれだけ足立区が住み易く、良い街だとしてもまわりから言われないとピンとこないモノです。

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実際、私は今、古千谷本町(竹の塚駅西口より徒歩で20分ぐらいテクテクあるいた地域。同じ足立区民でもイマイチ認知されていないのが悲しい)に住んでいますが、夜や日曜日は静かで緑もやたら多く、とても住みやすい街だと思っております。

しかし、街は常に人口が流入しなければ衰退していきますし、その為には「住みたい町」と他地域の人に思わせる必要があるのです。

そして足立区に住み人が「愛区心」に溢れれば、自然とそこで産業が発展していくのではないでしょうか?
だってわざわざイヤな街で働くより、好きな街で働きたいですよね?

理想的には湘南の茅ヶ崎や、沖縄の離島、六本木ヒルズ(ちょっと毛色が違いますが)などで、都心部に比べれば不便でも、例えどんなに家賃が高くても、そこに住み、そこで働く価値を見いだせばわざわざよそにはいかないということです。

その為に何ができるか?私は考えました。
特に、昨年法人化をきっかけに足立区内での営業活動を開始したときに、どうせやるなら足立区のためになる活動をしたいと強く考えました。

とはいえ、私には華麗な人脈もなければ、私のちっぽけな会社ではライブドアの堀江社長の様に近鉄バッファローズを買うお金もありません。

ただ、私が提供できるのはアイデアと実現するための道筋を考えることです。
奇抜といわれるアイデアが私の持ち味です。

その昔、写真付き携帯電話が大ブレイクする前夜、あえて「写メール」タイプの携帯電話売り出しチラシに「イラスト」を使うほどです。
写真付きだから写真では目を引きませんし、人は興味のない写真は記憶に残らないモノです。
そこで、「イメージ化」された「イラスト」を使いました。
モチロン、そのチラシは大当たりです。

話しを戻します。

長くなりましたが、区民に「愛区心」を芽生えさせ、そして足立区活性化のために私が考えたアイデアが

「足立区を東京一番にする!!」

です。

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一番はパワーです。2番は忘れられても1番は記憶にも記録にも残ります。

あの伝説の市長、マツモトキヨシさんも一番でなければ意味はないといっております。
理屈ではなく人は一番に集まるのです。

とはいえ、どんな風に足立区を一番にするのかというと・・・ここからが、本当の本題です。

ご賛同いただける皆さんのお力をお借りしたいのです。
お力とはお金でも技術でも商品でも人脈でも何でも構いません。

それというのも闇雲に足立区一番というのではなく、
「○○なら足立区が東京23区で一番!」というものを作っていくからです。

例えば今私が考えているのは

●ダチョウの飼育頭数東京23区1位
●区民一人あたりの公園面積東京23区1位
●創業・起業件数東京23区1位
●非外反母趾児童東京23区1位
●出生率東京23区1位
●子供を育てたい区、東京23区1位

などなど。
なぜ?ダチョウ?というと、まだ手をつけられていなければ、その分一番になりやすく「食」は名物にしやすいからです。
足立名物としてダチョウのもも肉と、ワシントンからの里帰り桜のチップを使った薫製なんてどうですか?
しかもこれからは、今まで足立を支えてくれた農家のおじいちゃん、おばあちゃんが世代交代で高額の相続税に悩まされたりするケースも考えられますし、実際の私の近所では畑がなくなり宅地や駐車場になっています。

それならその「農地」を使って、ダチョウ牧場にしてはどうか?ということです。
これから増えていく空き小学校を使っても良いでしょう。

足立区には学校が多いので、不可能ではないでしょう。

また、学校つながりで子供を育てたい区というのでも、一つのアイデアがあります。
健全な競争教育の導入です。

少子化が進み、地域によっては「自然少人数学級」になっているケースもあります。

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少人数学校には良い面もあるでしょう。

例えば、私の母校である足立区立江南中学校は、学力テストで区内唯一、全教科平均が東京都を平均を上まりました。
江南中学校はどんどん生徒数が減少しており、来年の入学予定者などたった14人だったと記憶しています。
これは多分、サボることの出来ない少人数学校お陰だと思います。モチロン、先生達の努力もあるとは思いますが。

ちなみに、私が通っていたときには一学年上の先輩達が、足立区の中学校(当時)36校中33位で、私の世代で30番になり先生達が喜んでいたというていたらくでした。

しかし、親御さんの中には過疎学級に入れることを敬遠して越境をさせるケースも目立ちます。

親御さん達は社会は競争だと知っています。だから適度な競争を望んでいるのです。

そこで提案です。

学校単位は今まで通りで、ある学校は「過疎学級」になるかも知れません。

その解消に「リアル移動教室」と「スクールステーションバス」です。

これは近隣の学校同士をスクールバス(仮にスクールステーションバス)で循環し、授業内容や日替わりで教室を移動する「リアル移動教室」です。

例えばプールの授業はA小学校、サッカーなら芝の校庭のB小学校、コンピュータなら設備の整ったC小学校と振り分けるのです。
地元にとって、小学校や中学校は心の支えというか、地元出身者にとってはよりどころに近いモノです。

この方法なら統廃合でなくなることは避けられます。
スクールステーションバスにより新しい雇用が生まれますし、学校間の競争も芽生えて自然と健全な競争が生まれます。

スクール循環バスを登下校につかって「FA移籍」が可能になれば、教育競争は更に健全に加速することでしょう。

そして、子供を育てたい区、東京ナンバーワン!となるのです。

モチロン、ダチョウにしてもスクールステーションバスにしても色々と一筋縄で行かないと思います。
しかし、目標を定めて沢山の人の様々な力を集めれば不可能ではないと思うのです。

このプロジェクト実現のために、私は喜んで裏方に撤するつもりです。

是非、足立区、東京ナンバーワン!を実現しようでありませんか!

そして今、現在既に東京ナンバーワンなものがあるのなら、どんどん積極的に宣伝しましょうよ。
名刺に、企業の封筒に、社用車、広報誌、社内報などなど、目に触れ、自覚することが大事なのですから。

どうか、皆様のお力をお貸しください。
また、もう既にこのような活動をしていらっしゃる熱意あるグループがございましたら、是非、私もその末席に加えさせてください!
お金も人脈も有力なものはあまり持っていませんが、アイデアだけは誰にも負けません!

この足立区をカッコイイ足立に変えましょう!
■足立区、東京ナンバーワン!プロジェクト
発起人(暫定):宮脇 睦(みやわき あつし)
        古千谷本町3−8−26−A205号
        TEL&FAX:03−3898−9128
宮脇 睦プロフィール
昭和45年12月1日生まれ
有限会社アズモード 代表取締役社長
西新井法人会会員 古千谷支部
http://www.as-mode.com/
■メールでのお問い合わせはこちらから■
●足立区立宮城小学校卒
●足立区立江南中学校卒
●東京都立足立西高卒
■アズモード略歴 平成13年 9月足立区舎人にて起業
平成15年10月古千谷本町にて法人成り
現在、地元企業のIT活用率の低さに注目し、足立区内企業を重点的にホームページと電子メール等の活用支援を中心に活動中。
平成18年2月足立区内企業の成功例を盛り込んだ「楽天市場がなくなる日」を洋泉社より刊行

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